次の注意事項では、IoT モニターリングに対する 4.5. x の更新について説明します。

アーティファクトが更新されている場合は、更新されたアーティファクトのバージョン番号とそのアベイラビリティの日付が次のように表示されます。バージョン番号は、ダウンロードポータル(http://download.appdynamics.com)に表示されるものに対応しています。

最新のリリースがページ上部に表示されます。

4.5.17 の更新

2020 年 1 月 29 日

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カスタム GeoMap ファイルを作成して、内部 IP アドレスを IoT アプリケーションの地理位置情報にマッピングできるようになりました。これにより、異なる地域に分散された内部アドレスを使用して、仮想プライベートクラウド(VPC)で実行されているデバイスのパフォーマンスをモニターできます。

4.5.8 の更新

2019 年 3 月 25 日

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ウィジェットビルダーを使用して、Geo グラフタイプを使用することでカスタム Geo ウィジェットを作成できるようになりました。任意の IoT ダッシュボードの geo ウィジェットを作成し、国、地域、および都市レベルでデータを表示できます。カスタムウィジェットを作成する方法については、「カスタム ダッシュボード ウィジェットの作成」を参照し、Geo グラフタイプについては、「最適なグラフタイプの選択」を参照してください。

解決済みの問題
Key
概要(Summary)
EUMIOT‑1336

EUM メトリックのダウンロードが遅いと、EUM メトリックのドロップが発生する

4.5.4 の更新

2018 年 10 月 19 日

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IoT モニターリングに、IoT REST API を呼び出す IP アドレスを解決することで決定される geo データが含まれるようになりました。Devices DashboardUnique Devices ウィジェットでデバイスの国、地域、および都市を表示できます。また、Widget Builde を使用して、geo データに基づいてウィジェットを作成することもできます。

4.5.2 の更新

2018 年 10 月 15 日

IoT モニターリング UI

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コントローラ UI での IoT データのレンダリングに関するパフォーマンスが向上しました。[Connected Devices] タブ、[Errors Dashboard]、および [Network Request Dashboard] のロードが大幅に速くなりました。

4.5.1 の更新

バージョン 4.5.1.24339 – 2018 年 9 月 4 日

IoT REST API

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  • IoT REST API で、StackTrace オブジェクトの新しいランタイム値を受け入れることができるようになりました。"Java" と "native" に加えて、ランタイム値 "python"、"javascript"、".net"、および "node.js" も設定できるようになりました。runtime フィールドにサポートされていない言語が入力されている場合、ビーコン内のイベントに検証エラーがマークされます。詳しくは、IoT REST API のマニュアルを参照してください。

4.5.0 の更新

2018 年 7 月 11 日

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