AppDynamics Documentation 20.x エンドユーザモニタリング ブラウザモニタリング ブラウザリアルユーザーモニターリング JavaScript エージェントの構成 Current: リソース サンプリング オプションの変更 PDF Download PDF Download page リソース サンプリング オプションの変更. Current page All pages リソース サンプリング オプションの変更 Related pages:ページ ブラウザ スナップショット - リソースの詳細損失なしでリソースタイミングデータをキャプチャする 一部のページでは、非常に多くのリソースファイルが使用されるため、効果的なモニタリングができない場合があります。デフォルトでは、JavaScript エージェントは、次の 2 つの要因に基づいてモニタするリソースファイルを決定します。リソースの順序(使用するサンプリングアルゴリズム)評価するリソースの最大数これらの要因はどちらも変更できます。サンプリングアルゴリズムを変更するには resTiming.sampler を使用します。次の値が使用できます。Top N:ロードに時間がかかるリソース、最大数までサンプリングFirst N:最初にロードするリソース、最大数までサンプリングRelevant N:全体的なロード時間とリソースがロードされる順序の両方を考慮するアルゴリズムによって「最も関連性が高い」と見なされるリソース。そのため、たとえば、ロードに時間がかり、ロード順は早いリソースは、ロード時間が同じでロード順は後になるリソースよりも「関連性が高い」と言えます。これは、順番が早いリソースの方がユーザエクスペリエンス全体に影響するという前提がある場合です。これがデフォルトです。評価するリソースの最大数を変更するには、次を使用します。resTiming.maxNum.たとえば、Top N に基づいてサンプリングし、最大数を 100 に設定するには、adrum.js スクリプトを挿入する前に次のスニペットをページに追加します。 <head> <script type="text/javascript" charset="UTF-8"> (function (config) { config.resTiming = { sampler: "TopN", maxNum: 100 }; })(window['adrum-config'] || (window['adrum-config'] = {})); </script> <script src="//cdn.appdynamics.com/adrum/adrum-latest.js" type="text/javascript" charset="UTF-8"/> ... </head> JS ×