AppDynamics Documentation 20.x アプリケーション監視 ティアとノード Current: CLRのモニタリング PDF Download PDF Download page CLRのモニタリング. Current page Include child pages All pages CLRのモニタリング Related pages:Windowsパフォーマンスメトリックの管理 このページでは、.NET マシンエージェントを使用して CLR をモニターする方法について説明します。AppDynamics .NET エージェントには、AppDynamics.Agent.Coordinator サービスの一部として実行される .NET マシンエージェントが含まれています。特に、.NET マシンエージェントは定期的に CLR パフォーマンスデータを収集し、コントローラに報告します。CLR関連イベント.NETマシンエージェントは、CLRシャットダウンおよび再起動イベントをモニタリングします。エージェントがアプリケーションサーバーの再起動イベントを報告し、再起動が正常であったかどうかを明示。急なシャットダウンの場合は、それが CLR クラッシュであればその旨を報告。 正常なシャットダウンのデフォルト終了コードは「0」です。お使いの Windows サービスやスタンドアロン アプリケーションが異なる終了コードを使用している場合は、「.NETエージェントの構成プロパティ」の「プロファイラ - 正常終了コードエレメント」を参照してください。 CLRメトリックCLRメトリックは、.NETランタイムのパフォーマンスに対するインサイトを提供します。事前構成されたAppDynamicsのCLRメトリックは、以下のとおりです。.NET CLRメモリ使用量ロードしたクラス数および現在のロード数の合計ガベージコレクションに使用した時間およびGCメモリプールとキャッシュに関する詳細メトリックロックおよびスレッド使用量大きなオブジェクトヒープを含む、メモリヒープ/非ヒープ領域使用量CPUプロセス使用量(%)CLR正常性のアラートインフラストラクチャ メトリックに基づいて正常性ルールを設定することができます。正常性ルールが完成したら、正常性ルール違反をベースとした具体的なポリシーを作成します。正常性ルール違反に対する応答の 1 つにアラートがあります。デフォルトのメトリックに加えて、追加のメトリックも使用できます。.NET マシンエージェントによって報告される追加のパフォーマンスカウンタを指定できます。詳細については、「Windowsパフォーマンスメトリックの管理」を参照してください。 ×