プレビュー機能は AppDynamics で徹底的にテストされていますが、多様な用途があるため、AppDynamics はユーザーの判断でテストおよび使用できるようにこれらの機能をリリースします。実稼働環境でプレビュー機能を使用することはお勧めしません。

プレビュー機能の有効化

プレビュー機能フラグの下でリリースされた機能を使用するには、最初に有効にする必要があります。

プレビュー機能フラグをオンにするには、次の 2 つの方法があります。

  • AppDynamicsConfig.json ファイルの機能セクションにフラグ PREVIEW_FEATURE を追加します。 {{2}}は特定の属性を識別し、 {{3}} はこの属性に割り当てる新規の値を指定します。

    "feature": [ "FULL_AGENT", "PREVIEW_FEATURE" ],
  • 環境変数 APPDYNAMICS_PREVIEW_FEATURE_ENABLEDtrue に定義します。

プレビュー機能を有効にすると、.NET Agent for Linux の HTTP カスタム検出ルールが有効になります。