AppDynamics Documentation 20.x アプリケーション監視 アプリケーションサーバーエージェントのインストール IBM Integration Bus エージェント Current: IIB対応環境 PDF Download PDF Download page IIB対応環境. Current page All pages IIB対応環境 IIBエージェントのサポートこのトピックでは、IIB エージェントのサポートされているバージョン、オペレーティングシステム、およびノードタイプについて説明します。Appdynamics IIB エージェントは、Linux および AIX オペレーティングシステムをサポートしています。オペレーティングシステムIIBエージェントでは、次のオペレーティングシステムがサポートされています。Linux x86-64AIX v7.1 および v7.2IIBバージョンIIB エージェントは、Linux および AIX オペレーティングシステム用の次のバージョンの IIB をサポートしています。オペレーティング システム(Operating System)IIB バージョンLinux(glibc 2.5 以降をベースとする Linux ディストリビューション) IIB v9 IIB v10 ACE v11 AIX 7.1 (最小パッチレベル 7100-03-09-1717 または 7100-04-04-1717)IIB v9IIB v10AIX 7.2IIB v9IIB v10ACE v11(ACE フィックスパック v11.0.0.9 以降が必要)IIBノードのタイプこのエージェントでは、ビジネストランザクションで検出されたアップストリームを次のノードタイプで続行できます。SOAPInputHTTPInputJMSInputMQInputこのエージェントでは、ダウンストリームの終了コールを次のノードタイプで検出し、タグを付けることができます。SOAPRequestHTTPRequestJMSOutput、JMSReplyMQOutput、MQReply MQ の場合、MQRFH2 メッセージヘッダーを使用して相関を提供します。IIB エージェントを使用して IIB から MQ メッセージを消費するアプリケーションは、MQRFH2 ヘッダーをサポートしている必要があります。 このエージェントでは、次のノードタイプのデータベースバックエンドコールを検出できます。DatabaseRetrieveDatabaseRouteすべてのノードは、AppDynamics のビジネストランザクション内でスレッドとして表されます。[Business Transaction] ダッシュボードとトランザクション スナップショットのツリービューで、ノードごとのタイミングを表示できます。 ×